市長メッセージ(令和8年4月)

更新日:2026年04月23日

春本番、お待たせしました
「GOBOスケートパーク」オープンです!

 全国の自治体に共通する課題は、急速に進む少子高齢化に伴う人口減少です。この課題の解消のために、本市も子育て対策や高齢者対策に多くの施策を実施しているところですが、一方で若い世代の皆さんが魅力を感じていただく、まちづくりへの対策が十分に実施できていないことが気になっていました。
 これまで、本市に対して議会関係者の皆さんから、スケートパーク場建設のご要望を複数いただいてきました。
 市民の皆さんからは、「本当にできるのですか!」という期待の声や、さまざまなご意見もいただきました。
 建設の大きなきっかけは、なんと言っても「練習する場所がない、何とかしてほしい」というスケートボードを愛する市内の若者の生の声でした。
 そして、その呼びかけに応じ、市内外の皆さんから集められた1万人を超える多くの署名とともにいただいた要望書であります。
 確かに、スケートボードは、本市の体育協会加盟27団体の中で、唯一、競技(練習)場所がない種目でした。
 加えて、和歌山県出身の選手が東京オリンピックで金メダルを獲得し、その後も、さまざまな世界大会で日本人選手が金メダルなどメダル獲得ラッシュし、スケートボード競技がメジャーなものとなってきたことです。
 皆さん、お待たせしました!春本番のこの時期に、いよいよスケートパークがオープンいたします。
 県下最大規模で、上級・中級者向けの多種多様なセクションをはじめ、初級者向けの周回コースなども設けています。年間の予定利用者を4千人としていますが、将来的には、年間1万人を達成したいと思っています。
 スポーツ振興とともに賑わいづくりを目的に「魅力あり、使いやすく、利用者から愛される」をコンセプトに、日本スケートボード協会からアドバイザーを招き、本市のスケートボード協会など関係者の皆さんと熱心な協議を重ね、若い愛好者の意見を取り入れながら計画を練り上げた国内でも珍しい取り組みで、完成後は、各地から多くの視察もあるのでは・・・と「全国に誇れる施設」とのお墨付きもいただいています。
 体験教室の開催も予定していますので、是非、ご家族・お友達とお誘いあわせのうえ、お越しください。1人でも多くの市民の皆さんにご利用いただき、この施設が多くの笑顔と挑戦の場となることを願っています。そして、近い将来、この施設で練習を積み重ねた選手が、「オリンピックで金メダルを獲得」そんなニュースが届くことを楽しみにしています。

御坊市長