大切な命と財産を守る住宅用火災警報器を知ろう!

住宅用火災警報器(住警器)って何?
火災が発生したときは、目で煙や炎をみたり、鼻で焦げ臭いにおいを感じたり、耳でぱちぱちという音を感じたり・・・と五感によって気づくことがほとんどだと思います。しかし、それだけでは、就寝中や仕切られた部屋などで物事に集中している時などには、火災に気づくのが遅れてしまいます。
そこで、家庭内での火災の発生をいち早くキャッチし、知らせてくれるのが、住宅用火災警報器です。
住宅用火災警報器の設置場所は?
住宅用火災警報器は、基本的には寝室と寝室がある階の階段上部(1階の階段は除く。)に設置することが必要です。
また、住宅の階数等によっては、その他の箇所(階段)にも必要になる場合があります。
どこで買えるの?
お近くのホームセンターや電器店などで購入できます。ガス事業者からも購入が可能です。
なお、価格は、メーカーや種類、機能等により異なります。国家検定に合格した合格表示が付いているもの(以下、検定品)が販売されておりますので、下記マークの付いているものを購入される際の目安としてください。

国家検定に合格したことの表示で、合格ラベルの貼付又はレーザー印刷によって表示されています。
<住宅用火災警報器に関するご質問>
住宅用火災警報器相談室 TEL:0120-565-911 <フリーダイヤル>
受付時間:月曜から金曜までの午前9時から午後5時(12時から1時を除く)(土、日及び祝日は休み)
お手入れは必要なの?

住宅用火災警報器が適切に機能するためには維持管理が重要です。「いざ」というときに住宅用火災警報器がきちんと働くよう、日頃から作動確認とお手入れをしておきましょう。
また、住宅用火災警報器の寿命は概ね10年です。電池切れや機器本体の故障の場合、速やかに電池や機器本体を交換して下さい。
何で寝室に設置する必要があるの?
近年の住宅火災による死者(放火自殺者等を除く。以下同じ。)の発生状況を経過別に見ると、逃げ遅れが最も多く、全体の約6割を占めています。
また、死者の発生状況を時間帯別にみると、火災件数は起きている時間帯が多い一方で、火災死者数は就寝時間帯の方が多くなっています。
つまり、就寝時間帯が、昼間に比べて人命の観点で危険性が高いと言えるのです。(就寝時間帯が昼間に比べ、人命の観点で危険が高い)
このため、必要最小限で効果の高いと考えられる場所として、寝室に設置することとされました。
また、寝室が2階にある場合などでは、階段室にも設置することとされています。これは、階段室が火災による煙の集まりやすい場所であるとともに、2階などで就寝している方等にとっては、ほとんどの場合唯一の避難経路となるからです。

御坊市 消防本部
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更新日:2026年10月20日