ハマボウの群生地
概要
御坊市には全国でも5本の指に入るハマボウの群生地があります。
日高川河口付近の干潟に生息し、7月初旬頃から干潟一面に黄色い花を咲かせます。
秋になれば徐々に紅葉し始め、水面が紅く染まります。
平成6年には、市の花木として指定されており、御坊市民にとっては馴染み深いハマボウですが、多くの県では絶滅危惧種に指定され、和歌山県でも準絶滅危惧種に指定されています。
ハマボウ
アオイ科の低木で高さ3~5メートル。
クレープのような質感の5弁の花はハイビスカスやフヨウの花に似ています。
花言葉:「楽しい思い出」
最盛期(7月初旬~下旬)
紅葉(11月下旬~ )
地図情報
御坊市 産業建設部 商工振興課
〒644-8686
和歌山県御坊市薗350番地2
電話:0738-23-5531 ファックス:0738-23-5848
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更新日:2023年06月16日