未熟児養育医療給付

養育医療とは、身体の発育が未熟なままで生まれた赤ちゃんが、指定養育医療機関において
入院治療を受ける場合の医療費の一部を助成する制度です。

平成25年4月1日から、受付窓口が保健所から市役所に変わりました。

御坊市に住所を有する乳児（満1歳未満）で、下記のいずれかに該当し、医師が入院養育を必要と認めた者。

1. 出生時体重が2,000グラム以下
2. けいれん、運動異常
3. 体温が摂氏34度以下
4. 強いチアノーゼなど呼吸器、循環器の異常
5. 繰り返す嘔吐など消化器の異常
6. 強い黄疸

診察、医学的処置、薬剤又は治療材料の支給等に係る費用、食事療養費（ミルク代）

• 指定養育医療機関での治療に限られます
• 世帯の所得に応じて、自己負担金が発生します
   

おむつ代、差額ベッド代等、健康保険が適用されないもの

入院治療開始日から速やかに申請を行ってください。

治療終了後や退院後の申請は受付できませんので、ご注意ください。

申請に必要な書類は、市役所こども支援課にあります。

世帯の状況等により必要な書類が異なりますので、詳しくはこども支援課までお問い合わせください。