住宅用火災警報器の奏功事例
建物用途 | 概要 | |
事例1 | 一般住宅 |
台所の電気トースターでパンを焼いてその場を離れていたところ、住宅 |
事例2 | 共同住宅 | 共同住宅の一室において、家人がフライパンをガスこんろの火にかけたま ま寝てしまったもので、同じ共同住宅の住人が住宅用火災警報器の警報音 に気づき様子を見に行ったところ、煙がでているのを発見し119番通報を 行ったため、早期の発見に繋がり火災にはいたらなかった。 |
事例3 | 一般住宅 | 1階にいた居住者が2階の住宅用火災警報器が作動しているのに気づき確 認に行ったところ、居室内が煙で充満していたため、119番通報を行うと ともに、初期消火を行った。早期に火災を発見することができたため、被 害の軽減に繋がった事例である。 |
住宅用火災警報器の設置は義務です!
早期に火災を発見し大切な命や財産を守りましょう。
上記の事例は、住宅用火災警報器を設置していなかったら、被害が拡大し、または死傷者が出ていたことが予想されます。
まだ、設置されていないご家庭は、早期に設置をお願いいたします。すでに設置されているご家庭は、定期的に点検を実施しましょう。
御坊市 消防本部
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更新日:2023年06月12日