ごぼう総活躍のまち紹介映像集

更新日:2023年06月16日

「ごぼう総活躍のまちづくりプロジェクト」で取り組んでいる、認知症の人もそうでない人も活躍している映像集です。

専門職以外が活躍する介護現場

専門職ではない人たちが、介護事業所において必要不可欠な存在となり活躍されています。「医療法人裕紫会」の営繕担当者が、法人の運営する事業所で利用者たちと交流している姿や、地域の方がボランティアで奮闘している様子を伺いました。

専門職以外の人たちの活躍 (MP4:124.6MB)

障害者雇用に積極的な特別養護老人ホーム

人材不足が課題である介護現場において、貴重な人材として積極的に障害者雇用に取り組む「特別養護老人ホーム日高博愛園」の方にお話を伺いました。

博愛園の障害者雇用 (MP4:106.1MB)

紀央館高校野球部との交流

市内の地域密着型介護事業所「あがら花まる」の利用者と県立紀央館高校野球部が4年前から交流しています。

きっかけは、あがら花まるにインターンシップで来た高校生に利用者たちが「あの子たちに何か恩返ししたい」と言ったことでした。

ちょうど夏の高校野球大会の前で「千羽鶴を作って応援しよう」ということになり、それから毎年、利用者たちが千羽鶴を作り、大会前に寄贈しています。

それに合わせ、「あがらの総活躍希望大使」の塩路京さんが「一球入魂」と色紙に書き、球児を激励。

球児たちは「甲子園目指して頑張ります」と健闘を誓いました。

令和3年度紀央館高校野球部激励

紀央館高校野球部との交流 (MOV:68.9MB)

 

認知症の人の視点からわかりやすい〒マーク設置

認知症の人が郵便局の目の前に立ちながら「郵便局がない」と言って道に迷ってしまった。

認知症のご本人の視点に立ち、わかりやすい郵便局にするために大きな「〒マーク」を設置された御坊郵便局。

認知症の人が安心して郵便局へ来れるように、市内の8郵便局がまさしく「ワンチーム」となって取り組んだ経過を局長さんたちにお聞きしました。

郵便局インタビュー (MP4:84.5MB)

 

ドリーム農園

認知症になってからも地域の顔として活躍していた男性。その男性が大切にしていた畑をみんなで守っていこうと立ち上げた「ドリーム農園」。認知症の人もそうでない人も、ここに集えば誰もが農作業する仲間。農園の中心的役割として活動している玉置哲也さんへのインタビューです。

ドリーム農園玉置哲也さんインタビュー (MP4:60.5MB)

 

誰もが使いやすい銭湯へ

「シャンプーとボディソープの違いがわからない。”あたま””からだ”と書いてくれたらわかりやすい」 認知症の人の声からひと工夫したことにより、誰もが使いやすいものになっていく。そんな取り組みを実践してくれているスーパー銭湯「野天風呂 宝の湯」の大川寿樹さんへのインタビューです。

「野天風呂宝の湯」大川寿樹さんインタビュー (MP4:72.9MB)

 

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