子どもの予防接種
定期の予防接種は、予防接種法により接種回数や対象年齢が定められています。御坊市では対象者の方には、個別に案内通知します。
予防接種を受けに行く前に
体調の良いときに受けるのが原則です。
なお、熱性けいれん・アレルギー疾患等のある子は、接種前にかかりつけ医に相談して下さい。
- 予防接種手帳を必ず読んでください。
- 当日は朝から子どもの状態をよく観察し、普段と変わったところのないことを確認してください。
- 子どもの日ごろの状態を知っている保護者の方が連れていきましょう。
- 予診票 は子どもを診て接種をする医師への大切な情報です。責任を持って記入して下さい。
- 母子健康手帳 は必ず持っていきましょう。
定期予防接種の種類
予防接種の種類については、下記PDFファイル「予防接種の種類」からご確認ください。
令和7年度 予防接種の種類 (PDFファイル: 135.2KB)
令和7年度 予防接種 受託医療機関 (PDFファイル: 169.8KB)
日本脳炎予防接種について
日本脳炎は、令和2年度から生後6月のお子さんに対して積極的勧奨をしています。
ヒトパピローマウイルスワクチン(HPVワクチン)について
HPVワクチンは、令和4年度から小学6年生〜高校1年生の女子に対して積極的勧奨を行っています。
【平成9年4月2日〜平成21年4月1日生まれの女子の方へ】
令和4年4月1日〜令和7年3月31日の間に1回以上HPVワクチンを接種した方は、助成期間が令和8年3月31日まで延長されます。
対象の方には令和7年春頃個別通知します。
予防接種依頼書(予診票)の期限が切れた場合
予防接種依頼書(予診票)の期限が切れた場合は、予防接種法で定められた接種期間内であれば期限を延長することが可能です。電話でお問い合わせいただくか、期限切れの予診票を持って市役所2階9番窓口にお越しください。
県外で予防接種を受ける場合
里帰り等で、県外で予防接種を受ける場合、一度お問い合わせください。
予防接種を受けた後の一般的注意事項
- 予防接種を受けた後30分間は、接種会場でお子さんの様子を観察するか、医師とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。急な副反応はこの間に起こることがあります。
- 接種後、生ワクチンでは4週間、不活化ワクチンでは1週間は副反応の出現に注意しましょう。
- 入浴は差し支えありませんが、わざと注射した部位をこすることはやめましょう。
- 接種当日は、はげしい運動はさけましょう。
- 接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師への診察を受けましょう。
御坊市 福祉部 こども支援課 こども家庭センター にっこりあ
〒644-8686
和歌山県御坊市薗350番地2
電話:0738-23-2525
ファックス:0738-52-5108
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更新日:2025年04月08日