舞妃蓮(まいひれん)
舞妃蓮は、昭和41年に御坊市の阪本祐二氏が、アメリカの黄花ハス「王子蓮」と日本の「大賀蓮」を交配して作り出した、御坊市生まれの蓮です。
昭和43年夏に開花に成功する。
同年、花は当時の皇太子ご夫妻に献上され、その後皇居に移され昭和天皇皇后両陛下にもご覧いただいた。
同年、花の開閉があたかも女性の舞い姿のようであることから、阪本祐二氏によって『舞妃蓮』と名付けられました。
舞妃蓮 開花情報
中山の蓮池(御坊市塩屋町北塩屋1331付近)
開花情報については、下記「御坊花だより」リンクをクリックしてください。
舞妃蓮の郷 蓮公園(御坊市藤田町吉田1108付近)
開花情報については、下記「御坊花だより」リンクをクリックしてください。
舞妃蓮
舞妃蓮のつぼみ
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更新日:2023年06月16日